体をめぐる小説リズム
小説を読んでいると、自然とリズムが生まれてきます。その流れがまた、心地良いのです。
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本棚を本屋さんみたいなレイアウトに

2014年10月17日

本棚って、ただ本をしまうだけのなんでしょうか?自宅の本棚って、大体の人が背表紙が見えるように並べていると思うんですが、本なって思ったんです。
文庫やハードカバーを立て掛けても絵になるんですけど、ちょっとダークな色やシックな色が多いと沈んで見えちゃいますよね。そんな時には明るい色味の写真やポップなデザインがされている雑誌を飾るってみると…ほらっ本屋さんみたいになっちゃいます!たったこれだけの工夫で、いつもの本棚が様変わりしてみえるんですよね。本棚がちょっとおしゃれに見えてくると、部屋の模様替えも併せてしたくなるから不思議です。
雑誌が家に無いって言う人も居るかもしれませんけど、このために本屋さんで買ってみるっていうのも良いかもしれませんよ。ファッション雑誌なら当然メイクやおしゃれの参考にもなるから無駄にはならないですし、自分にはないコーディネートのアイデアが見つかることもあるので気に行ったものを一冊持っているとかなりおしゃれに幅が出ます♪
話を戻しますが、本棚って結構、本の前にホコリがたまってしまうので、雑誌を置くとホコリ防止にもなるんですよ。本だけ入れて手をつけない!ではなく、おしゃれかつ機能的に活用出来る本棚にしたいですよね。飾る雑誌や写真集をシーズンごと変えてみるっていうのも良いですよね!いろいろ楽しみが増えそうです。

和洋折衷、バカンスはどこへ

2014年10月14日

日本ほど、和洋折衷というか、色々な国の文化を取り入れて楽しんでしまう文化もないのではないか。外国のエッセイを読んでいて、ふと思いました。例えば日本は、ハロウィンを祝い、クリスマスを祝いますが、年越しは初詣をしますよね。お雑煮を食べて、学生の宿題には書初めがあります。誕生日にバースデーケーキを食べるかと思えば、お盆に食べるのはおはぎです。島国で長く孤立していた時期もあったのに、よくぞここまで発展したというか、変わったものだなあと感心してしましました。あと驚いたのは夏休み、外国流に言えば、バカンスのことです。社会人の夏休みについてなにも思っていなかったのですが、それは私が無知だったからと知りました。外国はそれこそ一か月単位で休みをとったりするのですね。これは心の底から驚きました。日本のように、明日から頑張って働くために休むという考えはなく、休みを楽しむために働いているという考え方だそうです。文化の違いってすごいですね。かつては勤勉で真面目なことが、日本の美徳と言われていました。今はどうかわかりませんが、一度きりの人生ですから、楽しい方がいいに決まっています。色々なイベントを取り入れたのだから、バカンスももう少しとりやすくなればいいのにと思いました。

自由の中に生まれる責任

2014年9月27日

近代文学の作家さんの手紙についての文章を読んでいたら、ふと遠い昔に見た作品のことを思いだしました。小説か漫画かドラマか、それすらも定かではないのですが、戦時中の話でした。少女は疎開先から両親に向けて葉書を書くのですが、戦時中です。迂闊なことを書いて怒られてはいけないと、文面は当たり障りのないことを書きます。でも葉書の隅にとても小さな字で、食べたお芋が美味しかったと書くんです。
言論について自由がなかった時代の話は、当時小さかった私を怯えさせました。そんな時代があることが信じられずに、親や祖父母に聞きまわった覚えがあります。そう考えると、今は随分自由な時代になりました。ああこの時代に生まれてよかったと、先人には申し訳ないけれど思ってしまいます。
読みたい本が読めて、言いたいことが言える。なんて素晴らしいことでしょう。ただ自由が許されている分、良識は大切にしないといけないとも思っています。何を言っても捕まることはありませんが、自分の価値が下がることはありえますもの。たった一言で信頼を失うことすらありますしね。結局、いつの時代でも言っていいこと、悪いことを考えることが重要なのだと、今の世だからこそ実感しています。

時代旅行と外国旅行を楽しむ

2014年9月9日

両親が旅行好きなので、我が家には毎月たくさんの旅行会社のパンフレットが届きます。つるりとしたきれいな紙に刷られた鮮やかな写真を見たときに、今は印刷だから簡単だなあと思いました。
つい先日読んだ時代小説は江戸時代の話でしたが、その頃は印刷機はなく、絵を刷るといえば、浮世絵だったんですもの。浮世絵は何人もの人が共同で行ったらしいです。構図を考える人、絵を描く人、それを木に彫りつける人、そして最後は鮮やかに刷りあげる人。もちろん刷るのは一枚ずつですから、その出来によって価値が決まったりもしたようですよ。大変な時代ですよね。そう考えると大量に届いても多くは捨てられてしまうパンフレットが、いかに勿体ないものかと考えさせられます。
ただ私は何でもとっておくのが好きなので、素敵な写真などは切り抜いてスクラップしています。旅行にもいかないのにまめだねと言われますが、私は実際に出かけるより旅行番組を見たり、雑誌を見たりする方が好きなのです。だから本を読むのも好きなのかもしれませんね。時代小説は時代旅行が楽しめますし、外国のものを読めば海外旅行に行くこともできますから。資金も時間もそうかからず、気分転換にもなりますよ。

新規シャーロキアン養成します

2014年8月19日

先日、シャーロック・ホームズの漫画を購入しました。原作を読んでいますし、今更漫画で読まなくてもと思いはしました。でもそのホームズがとてもかっこよかったんです。おまけにワトソンも!ホームズはアニメにもなっていますしドラマにもなっていますよね。私が初めて見たのはアニメで、ホームズは茶色い犬でした。その後図書館で原作を読んで「犬じゃないの?」と大騒ぎした覚えがあります。さらに本当は犬のように清廉潔白ではなくずいぶんな変わり者と知り、衝撃を受けましたね。シャーロキアンと呼ばれる人も多くいるような、有名で人気のある作品です。コミカライズされることに疑問はありませんし、このかわいい絵柄と読みやすさで子供の心をぐっとつかんで、原作まで読んでもらえればとても嬉しいことだとも思います。調べてみたら、子供向けの文庫でもシリーズが出ているんですよね。自宅にあるものは大人向けの文庫本ですが全巻揃っているわけではないので、今度購入するときは子供向けを買ってみようかと思いました。イラストが魅力的だし文字も大きいですから。今度親戚の子供が来たら、ホームズの漫画を勧めてみようと……と思いましたが、まだ小学生前だから年齢的に無理ですね。早く大きくなあれ!

姪っ子は『名探偵コナン』に夢中!

2014年8月4日

小学生の姪っ子が『名探偵コナン』に夢中になっているようです。この前遊びに来たときに「コナン読んでない?」と聞かれました。原作は読んではいませんが毎年映画は見ているので、多分姪っ子が知っていることは知っていると思います。だからそのように伝えると、ご機嫌になって話をしてくれました。連載もアニメも映画もずいぶん長く続いているコナンですが、本当にいろいろな人に人気がありますよねえ。母が唯一見る、アニメ映画でもあるんですよ。母はさっそく姪っ子に「じゃあ今度、おばあちゃんと映画見に行こうね」と誘っていました。小さい頃映画は母が連れて行ってくれました。定番は『ドラえもん』でしたが、母はいつも横で寝ていたものです。小学校も高学年になると、映画館の前まで連れていかれて「映画は一人で見てね。終わる頃迎えに来るから」と買い物に出かけていた母。一緒に映画なんて、大丈夫なのかしら。途中で寝ちゃわないのかな。生意気盛りの女の子ですから、途中で居眠りなんてしようものなら、あとから怒られちゃいますよ、きっと。ま、今回のことで姪っ子の誕生日プレゼントは決まりました。コナンの学習漫画にしようと思います。大好きなコナン君が教えてくれれば、きっと身につくことでしょう。

母も夢中なコミックエッセイ

2014年7月19日

コミックエッセイと呼ばれるジャンルがあります。名前のまま、漫画で描かれたエッセイのことです。ちょっと漫画が読みたいけど、疲れてるし、重いテーマは読みたくないな。そんな気持ちのときに、私は手に取ります。さらっと読めて、気分転換にもってこいなんですもの。それは母も同じようで、二人で一冊の本を回し読みしています。私の母、実は漫画が読めない人なんですよ。コマを読む順番がわからないんですって。でもコミックエッセイは四コマ漫画のものも多く、内容も日常的なものだから、シンプルに面白いとのことでした。母は子供の頃に漫画を読むことを許されていなかったようなので、今、長編漫画を読むことは難しいかもしれません。でも四コマ漫画ならコマの順番はわかりきっているし。家事の合間でも読めるし。子育てがテーマのものなどを「そうだよ、こんなことあるんだよ」と笑いながら読んでいます。時々私の本棚の本の順番が変わっていることがあって、そんな時は「お母さんが読んだな」と思います。子供の頃に読めなかったものを、今になって楽しんでいる母。素敵だなあと思います。いつも私が買ったものを読んでいるので、今度一緒に本屋に行って、一緒に本を選んでみたいです。

封筒に似合いの切手

2014年7月8日

つい先日、文房具屋さんでバースデイカードを買いました。遠方に住んでいる友達の誕生日が近いのです。
どんなのがいいかなと悩んだ末に、飛び出すタイプのものにしました。しかも絵柄はアンパンマンです。私、アンパンマン好きなんですよ。子供向けなんて侮っちゃいけません。永遠のヒーローです。
大人だって、勇気と元気と笑顔をもらえます。そのアンパンマンのカードにメッセージを書いて、同じくアンパンマンの封筒に入れて、さて切手を貼ろうとしたところで、値段がわからないことに気がつきました。なにせ飛び出すタイプですから、カード自体が厚いんですよ。八十円か、九十円か……。相手に迷惑がかかってしまってはいけませんから、郵便局に持って行くことにしました。そして郵便局で、お願いしますと封筒を差し出すと。担当のお姉さんがひと言。「お子様宛てですか?」なぜ、と思いつつ「いいえ」と答えると、お姉さんは続けます。「ドラえもんの切手の方がよろしいですか?」ああ……絵柄がアンパンマンだから、気を使ってくれたのか、と気付いたのは帰宅した後のことでした。子供の頃に、絵本もアニメも見ていたアンパンマン。お友達にも勇気と元気と笑顔を与えてくれますように。

舞台に夢中の知り合いが教えてくれたこと

2014年6月22日

劇団に所属して、舞台をやっていた知り合いのことを思い出しました。その人は私が学生時代アルバイト先で一緒だった人ですが、当時二十代半ばくらいの年齢だったと思います。趣味と仕事を兼ねて(と本人が言っていました)舞台音響をしていました。それだけでは生活が困るからとバイトをしていたようです。劇団は話を聞く限りでは少人数みたいでしたが、シナリオ制作からやっていたようで、会場や道具の準備、チケットの販売等も全部やらなくちゃいけないから大変だと言っていました。いい年齢でアルバイト生活なんて。趣味は趣味と割り切って就職しなくていいの。そんなことを言う人もいたでしょうね。でも彼女は、好きなことはやめられないと、バイトと稽古に明け暮れていました。あれからずいぶん年月がたっていますから、今彼女がなにをしているのかはわかりません。でも、元気であればいいと思います。懐かしいことを思い出したのは、舞台俳優が主人公の小説を読んだからでしょうか。私の思考回路は単純ですね。でも以前、母に言われました。あんたは単純だから、いろいろなことに感動できるんだね。未来に向かってがんばっていた知り合いのことを思い出し、自分も前向きに行かねばと思いました。

人生は迷路に似ている

2014年6月7日

家族とショッピングモールに買い物に行った帰りのことです。駐車場のどこに車を止めたかわからなくなり、母親と一緒に探し回りました。先に戻っていた父親が「おい、どこに行くんだよ」と車中から声をかけてくれたのでなんとか車に戻れたのですが、あれがなかったらもっと歩きまわっていたでしょうね。我が家の車は珍しいものではなく、父がいるからと、車の場所を意識していなかったのが原因です。駐車場をぐるぐるしているときに、子供の頃に行った、巨大迷路を思い出しました。遊園地の中にあったものですが、出口がわからなくて泣きそうになったところを、父が誘導してくれたのでした。迷路って、なんか人生に似ていますよね。行きつくゴールは確かにあって、誰もが到達するのに、途中の道筋はわからない。前を向いているのか横を向いているのか。この道であっているのか。わかるのは、ゴールについたそのときです。でも人生の迷路は、誰にも誘導してもらえません。冒険小説の旅路のように、ゲームのダンジョンのように、地図があるわけでもありません。ひたすら自分を信じて足を動かすしかないのです。そろそろ、転職を考えています。まさに人生の岐路です。しっかり自分で道を選び、笑顔でいられる未来を作りたいものです。

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