体をめぐる小説リズム
小説を読んでいると、自然とリズムが生まれてきます。その流れがまた、心地良いのです。
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新規シャーロキアン養成します

2014年8月19日

先日、シャーロック・ホームズの漫画を購入しました。原作を読んでいますし、今更漫画で読まなくてもと思いはしました。でもそのホームズがとてもかっこよかったんです。おまけにワトソンも!ホームズはアニメにもなっていますしドラマにもなっていますよね。私が初めて見たのはアニメで、ホームズは茶色い犬でした。その後図書館で原作を読んで「犬じゃないの?」と大騒ぎした覚えがあります。さらに本当は犬のように清廉潔白ではなくずいぶんな変わり者と知り、衝撃を受けましたね。シャーロキアンと呼ばれる人も多くいるような、有名で人気のある作品です。コミカライズされることに疑問はありませんし、このかわいい絵柄と読みやすさで子供の心をぐっとつかんで、原作まで読んでもらえればとても嬉しいことだとも思います。調べてみたら、子供向けの文庫でもシリーズが出ているんですよね。自宅にあるものは大人向けの文庫本ですが全巻揃っているわけではないので、今度購入するときは子供向けを買ってみようかと思いました。イラストが魅力的だし文字も大きいですから。今度親戚の子供が来たら、ホームズの漫画を勧めてみようと……と思いましたが、まだ小学生前だから年齢的に無理ですね。早く大きくなあれ!

姪っ子は『名探偵コナン』に夢中!

2014年8月4日

小学生の姪っ子が『名探偵コナン』に夢中になっているようです。この前遊びに来たときに「コナン読んでない?」と聞かれました。原作は読んではいませんが毎年映画は見ているので、多分姪っ子が知っていることは知っていると思います。だからそのように伝えると、ご機嫌になって話をしてくれました。連載もアニメも映画もずいぶん長く続いているコナンですが、本当にいろいろな人に人気がありますよねえ。母が唯一見る、アニメ映画でもあるんですよ。母はさっそく姪っ子に「じゃあ今度、おばあちゃんと映画見に行こうね」と誘っていました。小さい頃映画は母が連れて行ってくれました。定番は『ドラえもん』でしたが、母はいつも横で寝ていたものです。小学校も高学年になると、映画館の前まで連れていかれて「映画は一人で見てね。終わる頃迎えに来るから」と買い物に出かけていた母。一緒に映画なんて、大丈夫なのかしら。途中で寝ちゃわないのかな。生意気盛りの女の子ですから、途中で居眠りなんてしようものなら、あとから怒られちゃいますよ、きっと。ま、今回のことで姪っ子の誕生日プレゼントは決まりました。コナンの学習漫画にしようと思います。大好きなコナン君が教えてくれれば、きっと身につくことでしょう。

母も夢中なコミックエッセイ

2014年7月19日

コミックエッセイと呼ばれるジャンルがあります。名前のまま、漫画で描かれたエッセイのことです。ちょっと漫画が読みたいけど、疲れてるし、重いテーマは読みたくないな。そんな気持ちのときに、私は手に取ります。さらっと読めて、気分転換にもってこいなんですもの。それは母も同じようで、二人で一冊の本を回し読みしています。私の母、実は漫画が読めない人なんですよ。コマを読む順番がわからないんですって。でもコミックエッセイは四コマ漫画のものも多く、内容も日常的なものだから、シンプルに面白いとのことでした。母は子供の頃に漫画を読むことを許されていなかったようなので、今、長編漫画を読むことは難しいかもしれません。でも四コマ漫画ならコマの順番はわかりきっているし。家事の合間でも読めるし。子育てがテーマのものなどを「そうだよ、こんなことあるんだよ」と笑いながら読んでいます。時々私の本棚の本の順番が変わっていることがあって、そんな時は「お母さんが読んだな」と思います。子供の頃に読めなかったものを、今になって楽しんでいる母。素敵だなあと思います。いつも私が買ったものを読んでいるので、今度一緒に本屋に行って、一緒に本を選んでみたいです。

封筒に似合いの切手

2014年7月8日

つい先日、文房具屋さんでバースデイカードを買いました。遠方に住んでいる友達の誕生日が近いのです。
どんなのがいいかなと悩んだ末に、飛び出すタイプのものにしました。しかも絵柄はアンパンマンです。私、アンパンマン好きなんですよ。子供向けなんて侮っちゃいけません。永遠のヒーローです。
大人だって、勇気と元気と笑顔をもらえます。そのアンパンマンのカードにメッセージを書いて、同じくアンパンマンの封筒に入れて、さて切手を貼ろうとしたところで、値段がわからないことに気がつきました。なにせ飛び出すタイプですから、カード自体が厚いんですよ。八十円か、九十円か……。相手に迷惑がかかってしまってはいけませんから、郵便局に持って行くことにしました。そして郵便局で、お願いしますと封筒を差し出すと。担当のお姉さんがひと言。「お子様宛てですか?」なぜ、と思いつつ「いいえ」と答えると、お姉さんは続けます。「ドラえもんの切手の方がよろしいですか?」ああ……絵柄がアンパンマンだから、気を使ってくれたのか、と気付いたのは帰宅した後のことでした。子供の頃に、絵本もアニメも見ていたアンパンマン。お友達にも勇気と元気と笑顔を与えてくれますように。

舞台に夢中の知り合いが教えてくれたこと

2014年6月22日

劇団に所属して、舞台をやっていた知り合いのことを思い出しました。その人は私が学生時代アルバイト先で一緒だった人ですが、当時二十代半ばくらいの年齢だったと思います。趣味と仕事を兼ねて(と本人が言っていました)舞台音響をしていました。それだけでは生活が困るからとバイトをしていたようです。劇団は話を聞く限りでは少人数みたいでしたが、シナリオ制作からやっていたようで、会場や道具の準備、チケットの販売等も全部やらなくちゃいけないから大変だと言っていました。いい年齢でアルバイト生活なんて。趣味は趣味と割り切って就職しなくていいの。そんなことを言う人もいたでしょうね。でも彼女は、好きなことはやめられないと、バイトと稽古に明け暮れていました。あれからずいぶん年月がたっていますから、今彼女がなにをしているのかはわかりません。でも、元気であればいいと思います。懐かしいことを思い出したのは、舞台俳優が主人公の小説を読んだからでしょうか。私の思考回路は単純ですね。でも以前、母に言われました。あんたは単純だから、いろいろなことに感動できるんだね。未来に向かってがんばっていた知り合いのことを思い出し、自分も前向きに行かねばと思いました。

人生は迷路に似ている

2014年6月7日

家族とショッピングモールに買い物に行った帰りのことです。駐車場のどこに車を止めたかわからなくなり、母親と一緒に探し回りました。先に戻っていた父親が「おい、どこに行くんだよ」と車中から声をかけてくれたのでなんとか車に戻れたのですが、あれがなかったらもっと歩きまわっていたでしょうね。我が家の車は珍しいものではなく、父がいるからと、車の場所を意識していなかったのが原因です。駐車場をぐるぐるしているときに、子供の頃に行った、巨大迷路を思い出しました。遊園地の中にあったものですが、出口がわからなくて泣きそうになったところを、父が誘導してくれたのでした。迷路って、なんか人生に似ていますよね。行きつくゴールは確かにあって、誰もが到達するのに、途中の道筋はわからない。前を向いているのか横を向いているのか。この道であっているのか。わかるのは、ゴールについたそのときです。でも人生の迷路は、誰にも誘導してもらえません。冒険小説の旅路のように、ゲームのダンジョンのように、地図があるわけでもありません。ひたすら自分を信じて足を動かすしかないのです。そろそろ、転職を考えています。まさに人生の岐路です。しっかり自分で道を選び、笑顔でいられる未来を作りたいものです。

レシピ本の写真っておいしそう

2014年5月19日

私の朝は、野菜ジュースとともに始まります。お手製の、と言えればちょっとはかっこいいのですが、市販のものです。トマトジュースは苦手なので、野菜とフルーツメインの野菜ジュース。それを起きたらまず冷蔵庫に直行し、コップについで一気飲みします。夏は冷たさが心地よく、冬はぶるりと身が震えます。朝一番に冷たい飲み物を飲むと腸のぜんどう運動が促進させますと読んだのは、新聞だったか、薬局でくれる冊子だったか。覚えてはいませんが、読んで以来実践しています。本当は手作り野菜ジュースのレシピなんてものも載っていたのだけれど、うちにはジューサーがないし野菜を毎日買うっていうのもねえ……。台所は母親の領分ですし、朝からがたがたしてたら迷惑がられそうです。でもこんなことを言っておきながら、私は料理のレシピを見るのが大好きです。正確には、レシピ本の料理の写真を見るのが、なんですが。あたりまえだけど、とてもおいしそうに写っているんですよね。こんなの食べたいなあと思いながら、ただただ眺めています。さまざまに変化をつけたカレーライス、ふわふわのパンケーキ。ページからそのまま出てきてくれたらいいのにといつも思います。料理は苦手。昔から食べる専門です。

フラメンコを見てきました

2014年5月13日

母に誘われて、フラメンコのディナーショーに行ってきました。正直に言うと、踊りに興味はなく、好き嫌いが多いので、コース料理も得意ではありません。それならばなぜ行ったかといえば、誘われたからという理由しかありません。でも、行ってみたあとの感想は「よかった」の一言に尽きます。確かにメインの肉料理が食べられなかったりしましたけれど、食べ慣れない料理は珍しく、好奇心とお腹を同時に満たしてくれましたし、ダンスの素晴らしいことと言ったら!裾の舞うドレスも素敵でしたし、響くヒールの音も格好良かったですし、何より踊る方の情熱がすごくて!フラメンコは元気になれるダンスですね。あの激しさを見てしまうと踊ってみたいなんてけして軽々しく言えないし、踊りたいとも思えないけれど、見るぶんには本当に楽しめました。好き嫌いが多いからおいしいものは食べられない。ダンスは興味がないから見ない。先入観と思いこみで母の誘いを断っていたら、この夜を過ごせなかったのだと思うと、本当に断らなくてよかったです。仕事の後ということで疲労度はすごかったけれど、機会があったらまた行ってみたいな。そしてついでに、会場隣の建物にある大型書店に行くのです。今回は時間がなくて行けなかったので。

たまには引きこもって自分と本の世界に浸って見ませんか?

2014年4月22日

時々、誰にも会いたくない、どこにも行きたくないという気分になります。基本的には人に会うのも好きだし、お出かけも好きなんですが、どうしてか時々そう思うんです。特に気分が落ち込んでいるとかでもないですし、何か嫌なことがあったというわけでもなく、ただふと、「あ、ちょっと一人の時間が欲しい」と思っちゃうんです。
そういう時は、また誰かに会いたくなるまでひたすら引きこもってすごします。もちろん、仕事は行きますが、普段だったら大好きな仕事帰りの寄り道も、仲良くなった店員さんが居る本屋さんに寄ることもしません。ただひたすら、家で黙々と本を読みます。買ったまま積んであった本だったり、過去に読んで面白かった本だったり、その時の気分で本棚からチョイスして、あとはもう読むだけ。普段なら常についているテレビも消して、音楽をかけることもしません。
こうやってただ文字と向き合って小説の世界に埋もれていると、突然気持ちが変わる瞬間があります。今読んでいるこの本について誰かと話したい!この小説の舞台になっている場所に行って見たい!という欲求がむくむく膨らんでくるんです。すぐに会える人が見つかれば会いにいって思う存分語り、時間が合わなければメールで話をします。
時々自分の気持ちをリセットしてあげることってけっこう大事なのかもと最近になって思うようになりました。人に会うのはどんなに好きでもやっぱり疲れるので、一度すべて遮断してフラットに戻すのはオススメですよ。

自分で自分を褒めてあげる

2014年4月14日

嬉しいことがありました。かねてからチャレンジしている試験の結果が出たのです。結果は不合格で、それ自体は残念なものでしたが、自分が予想していたよりもずっといい点数だったので、思わず「やった!」と叫びました。
でもしばらくしてから、私は叫んだ自分に驚きました。だって本来、不合格は喜ぶべきことではありませんからね。本当ならば落ち込むべきことに決まっています。でも、私は嬉しかった。過去の自分と今の自分を比較して、確実に成長している自分が嬉しかったんです。
大人になると、物事はできることがあたりまえになります。仕事ではミスがないのが当然で、毎日きちんと会社に通って仕事をこなしても、そうそうほめられることはありません。だからこそわたしは、自分で自分を褒めてあげるという行為が大事だと思います。例えば朝きちんと起きられたこと。社会人なら当然のことではありますが、昨夜夜更かししたのであれば褒めるべきことかもしれません。夏バテで食欲がないのにご飯をしっかり食べたことや、嫌いな上司にちゃんと挨拶できたこと。なんでもいいんです。自分はがんばってるぞって思ったら褒めてあげれば。大人だって人間です。いい子だね、がんばってるねって言われたいじゃないですか。ということで、私は今日自分を褒めてあげることにします。ご褒美は新刊コミックスです。

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