体をめぐる小説リズム
小説を読んでいると、自然とリズムが生まれてきます。その流れがまた、心地良いのです。
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婚活体験談

2013年12月1日

婚活をしている女性の体験談を読みました。みなさん、少しでも理想に近い男性をゲットしようと頑張っている姿に、応援したくなりました。素敵な男性を射止めるために、欠かせないのは女子力のようです。この本を読んでいると、女子力って大切なんだなぁって思いました。
私の場合、恋人が出来たときは、女子力アップのために自分磨きを一生懸命やるけど、一人になった途端、すっかり手抜きの毎日になってしまうんです(笑)これじゃダメですよね~。やっぱり女性は常にキレイでいたいものです。
婚活の本には、いつもキレイな女性でいるための努力や、こんなところを男性は見ている!などの情報が書かれていましたが、でもこれって一概に正しいとは言えない場合もあるんですって!
例えば、てっぺんからつま先まで隙のないオシャレを見ていて、疲れてしまう男性もいるそうです。お付き合いする女性はこんな感じだけど、結婚するなら素朴で飾り気のない女性がいい!なんて男性の意見も多かったです。やっぱり女性が思う「結婚できる女性像」と男性の意見とでは、かなり違っていましたね~。これを読んだからすぐ結婚できるとは限らないのですが、やっぱり男性側からの意見を知っているのとそうでないのとでは、全然違いますよね!早く素敵な男性を見つけたいな~♪

外国の小説

2013年11月23日

外国の英字小説をたまに読みます。決して自慢とかじゃないんですけど、英語は少しだけできるんですよ。外国の小説を読んだあと、日本の小説を手に取ると、紙質の良さに感動します。外国の小説ってとってもシンプルな造りで、わら半紙のような紙を使っています。表紙も厚紙であつらえただけです。読むだけだし、これはこれでシンプルでとても良いと思いますよ。本が厚くなっても、わら半紙だから軽いんです。これは持ち運びにはとっても便利なのですが、表紙が簡素な厚紙でできているだけなので、鞄の中で折れ曲がる!まぁ、折れること折れること、鞄から取り出すたびにどこかしら折れています。(笑)小説を読み終えるころには「これはもう捨てることになるんだよね?」って感じなぐらいボロボロの状態です。まさに外国の小説は読み捨て感覚なのですね。現地ではお値段も安いのですが、日本で買うと輸入文庫の扱いになるので、とってもお高いのです。だから私としては、大切にしたいなぁ~って思うんですけどね。
日本の小説や文庫は、気をつけて携帯すれば鞄の中で折れ曲がることもなく、いつまでもきれいな状態で保てるところは、さすが日本製ですね。でも日本の小説も外国みたいに、もっとお値段が安くなってくれると嬉しいんですけどね。

まとまった休みは読書のチャンス

2013年11月8日

仕事が忙しいと休みが欲しくなって、休みが続くと何もすることもなくて、早く仕事したい気持ちになっちゃう私です!(笑)でも連休や、まとまったお休みが取れたときは、必ず読書をするようにしています。もし嫌なことがあったりした時は読書していると忘れられるし、楽しいことがあってテンションが高まっている時なんかは、気持ちを落ち着けられちゃう不思議が読書にはあるんです。読むジャンルは特にこだわらず、難しいお話の小説から、マンガまでいろいろ読みますよ。マンガは疲れた時に心がホッとするので、大好きですね~。
毎日、空いた時間に読み続けることと、長期の休みにまとめて読むのとでは何らかわらないように思えますが、実は違うんですよね~。やっぱりまとめて読書したほうがストーリーに集中できますね。そして翌日もお休みなら、余裕で夜遅くまで読書できるのもいいですよね~。
長期のお休みでオススメしたいのは「長編小説」です。この前、連休があったので朝から読書ばかりしていましたが、お気に入りの長編小説を再読破することができました。長編小説って一度読んだだけでは、ストーリーがいまいち頭の中に入ってこないときがあるんですよね。そんなときは「また時間ある時にもう一度読み直してみよう」ってことになれば気楽な気持ちで読めちゃいますよ。

タレント著者の本

2013年10月24日

書店にならぶ小説は、小説家が書いたものだけではなく、タレントさんが書いた本もたくさん並んでいます。意外にも「え~、こんなタレントさんが?」って方が執筆されていることもあるんすよ。びっくりです。
一時、人気があってしばらく見かけなくなったタレントさんが、急にブレイクしたりするときがありますが、そういう方の自伝本を読んでみると、「結構苦労しているんだな~」って、感心しちゃうときがあります。
また、年齢がかなり上の女性タレントさんや女優さんも、若いときは下積みを重ねて、嫌な思いをしたり、苦労したりしてようやくスポットライトが当たるところに立てた話を読むと、こっちまで涙がジンとしちゃうんです。
泣ける本って、作家が書いた小説だけではなく、タレントさんの自伝本の生い立ちも結構泣ける時がありますよ。号泣ではなく、涙がホロリって程度なので、少ししんみりしたい時は、おすすめです。
でも、私の人生振り返ってみて、どうなんだろう…?今まで大変だったこともたくさんあったけど、苦労って呼べるような苦労はしてこなかったかもしれないな。そしたら私もまだまだぬるま湯につかってるのかもしれないな~。やっぱり「苦労は買ってでもしろ!」って言いますよね。苦労した分だけ人間が大きくなるのかもしれないですね。

さすが!国立国会図書館

2013年10月15日

先週の日曜日、国立国会図書館に行ってきました~。本を出版したら必ずこの図書館に2冊贈呈しなくてはならないと言われているだけあって、「探している本があるけど、なかなか見つからない」と、言う方は必ず国立国会図書館にあります!しかも、図書館なのですが貸し出しはしていません。図書館内で読むだけなのですが、読むだけでも図書カードの登録をしないと中に入れてもらえないんです。最初の手続きだけで30分ぐらいかかっちゃいました…。国立国会図書館は7階建てぐらいの大きなビルで、とても広くその莫大な本の量から、とても歩いて回っては探しきれません。通常は倉庫に眠っている本をパソコンで検索→スタッフに出してもらう、というシステムになっているのですが、渡された本を見てビックリ!もう、めちゃくちゃキレイなんですよ。まるで新品の本を渡されたのかと思いました。やっぱり読むだけでも個人情報を提出していることから、みんなキレイに読むのでしょうね。汚れや折り目が一切なく、ピンピンの状態でした!大学教授の論文から雑誌、マンガまで何でもあり、途中でお腹が空いたら上階には食堂まで完備されているんですよ♪インターネットにつながったパソコンも、たくさん完備されていて、好きな時間だけ使うことができるんです。本当に天国のような図書館でした。私の家のすぐ近くにも、こんな図書館があればいいのにな!

旅のお伴は文庫本

2013年9月30日

旅行に行くとき、どんなに荷物が多くても文庫本を二冊、入れていくようにしている。できれば毛色の違う二冊がいい。さらに、実用書の類ではなく、小説がいい。新しく買った小説ももちろん楽しいんだけど、夢中になって電車を乗り過ごしたり時間をオーバーしたりする危険性がある。だから、もう何回も読んだお気に入りの小説がベター。読み込んだ小説は、旅の中に小さな安心感をもたらしてくれる。そして、旅という日常から離れた場ではまた違った風に感じられる。それが不思議でおもしろい。
最近は暇つぶしに携帯が大活躍だ。電車に乗っても、携帯の画面をのぞいている人が多数派だし、私も一時、文庫本から離れたことがある。でもダメだった。電池がすぐになくなるという単純な理由もあるんだけど、何より、やっぱり紙の本には代えられない。もちろん人の好みはそれぞれで、どちらが好きでも個人の自由だし、どちらでもなくてもOKだ。ただ、私はそうなのだ。小説好きには共感してもらえることが多いと思うのだけど、どうだろう。さらに最近は電子書籍も出てきてるので、そっちに移っていった人も少なくないと思う。だけど私はまだ文庫本派だ。
明日からまた旅にでる。だから今はお供選びの真っ最中。またどんな発見があるか楽しみ。

発売日の楽しみ方

2013年9月14日

今日はお気に入りの小説の発売日だ。本当は朝いちでほしいのだけど、さすがにまだ本屋は空いていない。駅ナカ本屋を通る同僚がうらやましい。朝からそわそわして、定時になったらダッシュで支度して出たものだから「今日はデート?」なんてからかわれた。でも私にとってはデートなんかよりずっと大切だ。だから彼氏ができないんだよと、友人にはつっこまれそうだけど。
足早に本屋に入って目的の棚にずんずん向かう。なじみのこの店では迷うことはまずない。新刊一覧のスペースに人が結構いる。立ち読みしている人たちをぬって探すと、あった!平積みにされた三冊目を取りレジへ。これって人それぞれクセがあるよね…。立ち読みしている人に心の中で「買ってね~」と念を送ってみたりする。レジのお兄さんはいつもいる人だ。そろそろ傾向を覚えられてるかも。きれいにしておきたいから、カバーをかけてもらう。
家に帰って、すぐにでも読みたいのをがまん。簡単にご飯を食べて歯磨きをしてお風呂に入ってスキンケアも終わらせてスタンバイ完了。昔からお気に入りの小説の一読目はこうやって準備してベッドで読むと決めている。今日は寝不足になりそうだなあと思いつつ、至福の時間が始まった。

小説にBGMは必要か

2013年8月30日

この一年くらい、とある歌手にはまっている。なので、その歌手の歌をかけながら、小説を読むという楽しみが増えた。勉強や仕事をするときはBGMは余計なタイプで、小説を読むにしろ今までBGMなんかかけたことがなかったのだけど、やってみるとこれが良かった。たまに小説と音楽の雰囲気が全然違うことがあって笑っちゃうけど、こんな楽しみ方もあるんだなあと発見だった。そこから、その歌手以外の曲も試してみたりするようになった。実写化されているような小説だと、やっぱり主題歌があると楽しい。主題歌っていうのはよくできた歌が多い気がする。内容がいまいちでも主題歌の力で盛り上がる場合も多いぐらいだ。ドラマにしてもそうかもしれない。サントラが出ているような映画はそれを聴きながら原作を読むと、映画そのものとは違った雰囲気が出てそれもいい。逆に、この小説を映画化するんだったらこの曲かなああんてこともやってみたりする。この話を友人にすると、あまり共感してもらえなかった。その子は普段よく音楽をかけている子なので、分からないものだ。一般的にはどうなんだろう?同じようなことをしている人がいれば、おすすめの曲と小説の組み合わせを教えてほしいなあと思う。

古本屋のにおい

2013年8月22日

今は東京で働いている私だけど、学生時代は京都に住んでいた。京都は学生の街だ。そして古本屋が多い。東京にも古本屋に恵まれたエリアがあるけれど、京都は学生街全域にまんべんなく散らばっていたような記憶がある。もしかすると今は変わっているかもしれないけれど。本好き、本屋好きの私だけど、実は古本屋にはなかなか入ることができなかった。京都にある古本屋というのが、いわゆるうなぎの寝床の造りの、入り口から奥がうかがいにくい構造で、薄暗いその中に、いかにもそういったお店の店主ですといった感じのおじさまが座っていたりする。一回入ってしまえばどうってことはないんだろうけど、ヘタレだった学生の頃の私はその壁がなかなか越えられなかった。そうこうするうちに学生時代を過ぎ、東京に移り住んでから、京都に行く機会もなかなかない。そんな時に、京都でそのまま就職していた学生時代のサークルの同期が、結婚するという話を聞いた。そしてほどなく、結婚式の招待状が届いた。久しぶりの京都だ。せっかくなので余裕を持った日程にして、前後で観光をしていくことにした。懐かしい場所をめぐりながら、ふと目についたのが、下宿していたエリアにまだあった古本屋。学生時代には高かったハードルだけど、今は懐かしくて、ふらっと引き寄せられるように店内に入った。入ってしまえば案の定、とても心地の良い空間だった。新品の本屋とは違う、特有のこもったにおい。これが落ち着く。本の歴史に包まれて、おおらかな気持ちになる。学生時代に勇気を出さなかったことがちょっと悔やまれる。でもこの心地よさを知れたのは良かった。東京に戻ったら古本屋さんを探してみたい。

ファンタジーホラー

2013年7月21日

最近、ファンタジーホラーというジャンルを知りました。ホラーといえば、陰惨で緊張感のある作品、という思い込みがあったので、空想的な別世界を描くファンタジーとどうのように融合するのか、楽しみにしながら読みました。
主人公はある男の子。平凡な家庭に生まれ育ちますが、疎外感のようなものを漠然と感じている子どもです。孤独を分かち合う友達と、いつもの道を歩いていたら、普段は気付かない、奇妙な場所を見つけて入り込む。するとそこは、世間の常識が通用しない異世界だった、というものです。死人が行き来し、人に死をもたらす超常的な者が鎮座する世界。その子たちが迷い込む事は世界のバグのようなもので、異世界の住人は、はやくここを出るように、と警告します。しかし、「元の世界」に違和感を感じていた子どもは、好奇心を煽る不思議な異世界に魅かれて、戻る事を拒否します。友達は、元の世界に戻ってしまいますが、そこで変わらず孤独感に苦しみます。異世界に居続けた主人公は、やがて自分が永遠に生きなければいけない運命にあることを知ります。「元の世界」の友人や家族が、世界の不条理に苦しみながら生き、老いて、死んでいくのを、傍観者として見続ける主人公。やがて主人公を知る人達は全て死んでしまい、異世界では異物である自分は永遠に生き続けなければならない、という運命に苦痛を覚え始めます。しかし、異世界に残るという選択をしたせいで、その運命からは逃れられないのだ、と気付きます。不条理に苦しみながらも限られた生涯を終えた友達と、永遠に孤独を感じなければ行けない主人公と、どちらが不幸なのか。読む人によって評価は分かれると思いますが、「永遠」のそら恐ろしさに私は身震いしました。