体をめぐる小説リズム
小説を読んでいると、自然とリズムが生まれてきます。その流れがまた、心地良いのです。
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舞台に夢中の知り合いが教えてくれたこと

2014年6月22日

劇団に所属して、舞台をやっていた知り合いのことを思い出しました。その人は私が学生時代アルバイト先で一緒だった人ですが、当時二十代半ばくらいの年齢だったと思います。趣味と仕事を兼ねて(と本人が言っていました)舞台音響をしていました。それだけでは生活が困るからとバイトをしていたようです。劇団は話を聞く限りでは少人数みたいでしたが、シナリオ制作からやっていたようで、会場や道具の準備、チケットの販売等も全部やらなくちゃいけないから大変だと言っていました。いい年齢でアルバイト生活なんて。趣味は趣味と割り切って就職しなくていいの。そんなことを言う人もいたでしょうね。でも彼女は、好きなことはやめられないと、バイトと稽古に明け暮れていました。あれからずいぶん年月がたっていますから、今彼女がなにをしているのかはわかりません。でも、元気であればいいと思います。懐かしいことを思い出したのは、舞台俳優が主人公の小説を読んだからでしょうか。私の思考回路は単純ですね。でも以前、母に言われました。あんたは単純だから、いろいろなことに感動できるんだね。未来に向かってがんばっていた知り合いのことを思い出し、自分も前向きに行かねばと思いました。

人生は迷路に似ている

2014年6月7日

家族とショッピングモールに買い物に行った帰りのことです。駐車場のどこに車を止めたかわからなくなり、母親と一緒に探し回りました。先に戻っていた父親が「おい、どこに行くんだよ」と車中から声をかけてくれたのでなんとか車に戻れたのですが、あれがなかったらもっと歩きまわっていたでしょうね。我が家の車は珍しいものではなく、父がいるからと、車の場所を意識していなかったのが原因です。駐車場をぐるぐるしているときに、子供の頃に行った、巨大迷路を思い出しました。遊園地の中にあったものですが、出口がわからなくて泣きそうになったところを、父が誘導してくれたのでした。迷路って、なんか人生に似ていますよね。行きつくゴールは確かにあって、誰もが到達するのに、途中の道筋はわからない。前を向いているのか横を向いているのか。この道であっているのか。わかるのは、ゴールについたそのときです。でも人生の迷路は、誰にも誘導してもらえません。冒険小説の旅路のように、ゲームのダンジョンのように、地図があるわけでもありません。ひたすら自分を信じて足を動かすしかないのです。そろそろ、転職を考えています。まさに人生の岐路です。しっかり自分で道を選び、笑顔でいられる未来を作りたいものです。

レシピ本の写真っておいしそう

2014年5月19日

私の朝は、野菜ジュースとともに始まります。お手製の、と言えればちょっとはかっこいいのですが、市販のものです。トマトジュースは苦手なので、野菜とフルーツメインの野菜ジュース。それを起きたらまず冷蔵庫に直行し、コップについで一気飲みします。夏は冷たさが心地よく、冬はぶるりと身が震えます。朝一番に冷たい飲み物を飲むと腸のぜんどう運動が促進させますと読んだのは、新聞だったか、薬局でくれる冊子だったか。覚えてはいませんが、読んで以来実践しています。本当は手作り野菜ジュースのレシピなんてものも載っていたのだけれど、うちにはジューサーがないし野菜を毎日買うっていうのもねえ……。台所は母親の領分ですし、朝からがたがたしてたら迷惑がられそうです。でもこんなことを言っておきながら、私は料理のレシピを見るのが大好きです。正確には、レシピ本の料理の写真を見るのが、なんですが。あたりまえだけど、とてもおいしそうに写っているんですよね。こんなの食べたいなあと思いながら、ただただ眺めています。さまざまに変化をつけたカレーライス、ふわふわのパンケーキ。ページからそのまま出てきてくれたらいいのにといつも思います。料理は苦手。昔から食べる専門です。

フラメンコを見てきました

2014年5月13日

母に誘われて、フラメンコのディナーショーに行ってきました。正直に言うと、踊りに興味はなく、好き嫌いが多いので、コース料理も得意ではありません。それならばなぜ行ったかといえば、誘われたからという理由しかありません。でも、行ってみたあとの感想は「よかった」の一言に尽きます。確かにメインの肉料理が食べられなかったりしましたけれど、食べ慣れない料理は珍しく、好奇心とお腹を同時に満たしてくれましたし、ダンスの素晴らしいことと言ったら!裾の舞うドレスも素敵でしたし、響くヒールの音も格好良かったですし、何より踊る方の情熱がすごくて!フラメンコは元気になれるダンスですね。あの激しさを見てしまうと踊ってみたいなんてけして軽々しく言えないし、踊りたいとも思えないけれど、見るぶんには本当に楽しめました。好き嫌いが多いからおいしいものは食べられない。ダンスは興味がないから見ない。先入観と思いこみで母の誘いを断っていたら、この夜を過ごせなかったのだと思うと、本当に断らなくてよかったです。仕事の後ということで疲労度はすごかったけれど、機会があったらまた行ってみたいな。そしてついでに、会場隣の建物にある大型書店に行くのです。今回は時間がなくて行けなかったので。

たまには引きこもって自分と本の世界に浸って見ませんか?

2014年4月22日

時々、誰にも会いたくない、どこにも行きたくないという気分になります。基本的には人に会うのも好きだし、お出かけも好きなんですが、どうしてか時々そう思うんです。特に気分が落ち込んでいるとかでもないですし、何か嫌なことがあったというわけでもなく、ただふと、「あ、ちょっと一人の時間が欲しい」と思っちゃうんです。
そういう時は、また誰かに会いたくなるまでひたすら引きこもってすごします。もちろん、仕事は行きますが、普段だったら大好きな仕事帰りの寄り道も、仲良くなった店員さんが居る本屋さんに寄ることもしません。ただひたすら、家で黙々と本を読みます。買ったまま積んであった本だったり、過去に読んで面白かった本だったり、その時の気分で本棚からチョイスして、あとはもう読むだけ。普段なら常についているテレビも消して、音楽をかけることもしません。
こうやってただ文字と向き合って小説の世界に埋もれていると、突然気持ちが変わる瞬間があります。今読んでいるこの本について誰かと話したい!この小説の舞台になっている場所に行って見たい!という欲求がむくむく膨らんでくるんです。すぐに会える人が見つかれば会いにいって思う存分語り、時間が合わなければメールで話をします。
時々自分の気持ちをリセットしてあげることってけっこう大事なのかもと最近になって思うようになりました。人に会うのはどんなに好きでもやっぱり疲れるので、一度すべて遮断してフラットに戻すのはオススメですよ。

自分で自分を褒めてあげる

2014年4月14日

嬉しいことがありました。かねてからチャレンジしている試験の結果が出たのです。結果は不合格で、それ自体は残念なものでしたが、自分が予想していたよりもずっといい点数だったので、思わず「やった!」と叫びました。
でもしばらくしてから、私は叫んだ自分に驚きました。だって本来、不合格は喜ぶべきことではありませんからね。本当ならば落ち込むべきことに決まっています。でも、私は嬉しかった。過去の自分と今の自分を比較して、確実に成長している自分が嬉しかったんです。
大人になると、物事はできることがあたりまえになります。仕事ではミスがないのが当然で、毎日きちんと会社に通って仕事をこなしても、そうそうほめられることはありません。だからこそわたしは、自分で自分を褒めてあげるという行為が大事だと思います。例えば朝きちんと起きられたこと。社会人なら当然のことではありますが、昨夜夜更かししたのであれば褒めるべきことかもしれません。夏バテで食欲がないのにご飯をしっかり食べたことや、嫌いな上司にちゃんと挨拶できたこと。なんでもいいんです。自分はがんばってるぞって思ったら褒めてあげれば。大人だって人間です。いい子だね、がんばってるねって言われたいじゃないですか。ということで、私は今日自分を褒めてあげることにします。ご褒美は新刊コミックスです。

身体の不調で未来の希望に気がつきました

2014年4月2日

パソコンの画面を見ていたら、ふと、ブラインドタッチを練習していたころのことを思い出しました。最初はホームポジションの手の置き方から。そしてどの指でどのキーを打つかを習い、ゆっくりゆっくりの練習でした。それはいつしかタイムを競うものとなり、今ではそんなことをするまでもないほどに慣れました。でも、パソコンが変わるとキーの感覚も変わるので、ちょっとだけ戸惑います。やっぱり慣れた自分のものが一番早く打てる気がします。そうなると、愛用品って大事なんだなあとつくづく思います。私が愛用しているもので一番使用期間の長いものは私の身体ですが、これはそろそろガタがきています。早すぎる気がしないでもないけれど代えのきくものではありませんので、ごまかしながらなんとか使っているという状況です。でもこうなってこそ、いかに大事なものだったか気づいたりもして。人生なかなかうまくいかないものです。今まで生きてきた時間。消したい過去もあるけれど、パソコンみたくリカバリーとかできませんしね。でも悪いところがあるからこそ、よりよい自分を目指せるんだと信じています。ガタがきはじめてから考えるようになったことなので、人生の不調好調何事も、未来に生きるのだなあと思っています。

寂しい時の対処法

2014年3月20日

時々、寂しい気持ちになることがあります。誰にでもあることだとは思いますが、理由が分からず寂しい気持ちになると、どうしていいか分からなくなります。何を考えても、何をしていても、心が寒い、というか孤独感を感じるというか、そんな気持ち。最近知ったのですが、女性ホルモンの関係でそんな気持ちになることがあるのだそうです。女性ホルモンのバランスが乱れて、情緒不安定になることもあるのです。どんなに精神的に「寂しくなんかない、私は孤独なんかじゃないし」と思ってみても、どうにもならないこともあるのですね。
こんな時の寂しさは、1~2日経てば消えてなくなります。なぜあんなに寂しさを感じていたのか分からないほど元に戻ります。なので寂しいからといって焦ることもないのですが、やっぱり寂しい気持ちになるのはイヤなので、そんな時には心がほっこりする絵本を読むのが一番です。心がフッと軽くなったり、温まる絵本はたくさんありますが、先日読んだのは「手ぶくろを買いに」という本です。きつねの子どもと店主、母親と子どものやりとりが温かくて、とても優しい気持ちにさせてくれる絵本です。昔読んだことがあったのですが、最近になって何となく気になって改めて読んでみたら、とても懐かしく、優しい気持ちになれました。そんなふうに過ごしていると、寂しい気持ちもほぐれていきますね。

結婚式は大安に行うべき?

2014年3月2日

知り合いの結婚式があったのですが、驚いたのはその日が仏滅だったことです。普通仏滅に結婚式はしませんよね。でも、最近は仏滅に結婚式を挙げると安くすむというプランもあるようです。気にしなければ、同じ結婚式を安くできるのですから、考えようによっては悪いことではないかもしれませんね。
仏滅や大安といった六輝と呼ばれるものは、いろいろなことに関係していますね。結婚式は大安や友引、お葬式は友引にはしない、引っ越しも大安がいい、などいろいろ言われます。それをどこまで気にするかは本人次第、ということもあるでしょう。自分だけのことなら、気にしなくてすむこともありますが、結婚式となると話は別です。本人同士がよくでも、両家の親や親族の中には、絶対反対、とうい人もいるでしょう。結婚式ですから、みんなにいい気持ちで祝福されたいですよね。仏滅で式を挙げたから不幸になった、なんて後で言われたくないですしね。もちろん、大安に式を挙げたから幸せになれるとも限らないし、仏滅に挙げたから不幸になるとも言えません。所詮、暦の上の話、といえばそれだけのこと。それに仏滅に式を挙げれば安くできる、というメリットがあるのです。そのお式はアットホームでとても温かいお式でした。要は、二人が幸せになってくれれば、それで良し、ということですね。

動物生体の本で動物園へ

2014年2月25日

甥っ子が「動物生体の本」を読んでくれと言って、私のところへ持ってきました。動物生体の本と言っても、大人が読むような難しい内容ではなく、子供向きにイラストやひらがなだけで動物たちの詳しい生体や、どんな食べ物を食べているのかなど、大人が読んでも為になる本でした。
甥っ子は動物が大好きなのですが、実物をまだ見たことない動物がたくさんいたので、動物園に連れていってあげることにしました。たくさんの動物たちを一度に見られるとあって、甥っ子は大喜びです。でも甥っ子の年齢、「なんで?どうして?」の質問が一番多い年齢になっていますので、これは質問にすべて答えられないと、大人が恥ずかしいかも!(笑)ってことで、私も動物の生体をコッソリ調べてから動物園に出かけました。
おかげで、甥っ子の「なんで?どうして?」の質問にも、わりとスラスラ答えることが出来ました!それにしても動物って種類によって、生き方も様々なんですね~。ライオンはメスが猟をするし、一度ツガイになった動物は一生同じパートナーだけで、浮気をしない動物もいるんですよ!
大人になって動物生体のことをこんなに勉強するとは思いませんでした!でも予め下調べをしてから動物園に行くのも、また違った視点で見ることができて、とっても楽しかったです。